台風8号 進路上等！備えあれば憂いなし！？ [ニュース]
http://www.infotop.jp/click.php?aid=257203&iid=60457
どうも、シドーです＾＾
台風8号が地球の自転運動に逆らうことなくいつもの進路、コースでやってきてますね。 いや、もう来てます。
偏西風とやらが左舷前方から吹いてきてます艦長・・・！
う～ん、こりゃあ、避けるの無理かな・・・
とりあえず、来るのわかってるからいろいろ準備しとかにゃあ！
よし、まずは積荷を下ろせ！
てことで、台風がまだ上陸してない方は下記のような内容で準備しましょう！
もちろん、上陸していても参考にしてくださって構いません！
進路はもう知ってるかとは思いますが
ただし、あくまで予想図。
絶対はありえません。
未曾有の台風かもしれませんし、関東あたりで失速するやも。
下記準備すべき項目をあげときました。
読めばあたりまえと思っても整理して頭にイメージしておけば、行動に移れるもの
どうぞ
◆屋根瓦やトタンを補強する。
風で屋根瓦が飛べば、けがでは済まされない事故になることも。
ほか、雨漏りの心配がないか、外壁のひび割れはないのか等も確認を行う。
さらには、テレビのアンテナや倒れる可能性のある塀、自転車や鉢植えのように飛ばされる恐れのあるものはロープで固定したり屋内にしまったりという対策を！
◆事前に排水設備の点検・掃除をしておく。
排水溝の詰まりが原因で、道路や庭などに雨水が溜まる場合、地下室・駐車場などに被害が拡大してしまいます。
ベランダの排水溝や雨どいが、落ち葉やゴミなどで詰まっていると、2階以上への浸水や天井裏への浸水等が発生することが！
雨水の排水設備関係の点検・掃除を心がけるべし！
◆懐中電灯や食料などを用意する。
断水や停電となる可能性があるので懐中電灯や情報を収集するためのラジオ、買い物に行けないことも考えて数日分の飲料水や食料を用意しておく。
◆家財道具を高い場所へ移す。
水に濡れると高価な家財道具も台なしに！
浸水被害に遭うと困るものは上の階など高い場所へ移すべし。
できれば浸水被害に対応する損害保険（火災保険の特約等）にも加入しておくとよいかもしれません。
低地の居住者は土のうなどを用意する（これはよく見かけますね＾＾見習いたいところです）低地や川沿いの住居には、浸水をせき止めたり浸水の時間を遅らせたりすることができる土のうの活用も有効です。
土嚢がないときは、ゴミ袋に水を入れて水のうをつくり、コンクリートブロッ クで固定する。
水の入ったペットボトルをダンボールに詰め、簡易の堤防にするといった代替方法も！
◆地下にいる場合は注意する。
地下鉄や地下街、地下駐車場などは浸水の恐れがけっこうあるみたいです。注意しましょう。
◆なるべくエレベータは使わない
地下にある電気室や機械室などが浸水するとエレベータが停止する可能性が！
よって、エレベータの使用は控えましょう。
◆台風通過中は外へ出ない
正直可能な方は、台風の際は、頑丈な建物内で通り過ぎるのを待つ。
通過しているときは、外へ出ないようにし、河川や用水路の見回りは危険ですのでやめましょう。また、屋根の補修は台風が近づく前に済 ませておきましょう（どうしてもせざるを得ないという場合は最低二人以上、できれば専門家一人同伴で！ひとりでは極力やらないでください）。
◆がけ崩れに注意する
勾配が30度以上、高さが5ｍ以上の急傾斜地は、一般的にがけ崩れの危険性が高いとされる。
「急傾斜地崩壊危険箇所」と呼ばれ、自治体のホームページなどで確認できますね。
崖にひびが入ったり、小石が落ちてきたり水が噴き出したりしたら、がけ崩れの危険が高まっている。
◆丈夫な建物の上階に避難すべし。
浸水の被害を想定する高潮、増水の恐れがある地区では気象情報や行政からの情報に特に注意を払う。
当然、すぐに避難できるよう準備をしておく。
◆避難準備情報が出された場合、速やかに体力等が低めの人からの避難を。
行政から避難準備情報が出たら、行動能力の低い人々を優先に、自動車等を使って速やかに安全なところに移送しましょう。
高齢者や障害者、乳幼児らを抱えた家族等が対象。
高台などの避難所 、親類縁者の家、福祉施設等を利用する。
◆行政から避難勧告が出た場合は、複数で行動する
行政から避難勧告が出たら戸締まりをして、近所の人に声をかけ、一緒に徒歩で避難を行う。
運動靴やトレッキングシューズなら、冠水した道路も比較的歩きやすい。
さあ、備えるか
現在被災されている地域の方々、踏ん張ってください！！
今回も読んでいただきありがとうございます
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どうも、シドーです＾＾
台風8号が地球の自転運動に逆らうことなくいつもの進路、コースでやってきてますね。 いや、もう来てます。
偏西風とやらが左舷前方から吹いてきてます艦長・・・！
う～ん、こりゃあ、避けるの無理かな・・・
とりあえず、来るのわかってるからいろいろ準備しとかにゃあ！
よし、まずは積荷を下ろせ！
てことで、台風がまだ上陸してない方は下記のような内容で準備しましょう！
もちろん、上陸していても参考にしてくださって構いません！
進路はもう知ってるかとは思いますが
ただし、あくまで予想図。
絶対はありえません。
未曾有の台風かもしれませんし、関東あたりで失速するやも。
下記準備すべき項目をあげときました。
読めばあたりまえと思っても整理して頭にイメージしておけば、行動に移れるもの
どうぞ
◆屋根瓦やトタンを補強する。
風で屋根瓦が飛べば、けがでは済まされない事故になることも。
ほか、雨漏りの心配がないか、外壁のひび割れはないのか等も確認を行う。
さらには、テレビのアンテナや倒れる可能性のある塀、自転車や鉢植えのように飛ばされる恐れのあるものはロープで固定したり屋内にしまったりという対策を！
◆事前に排水設備の点検・掃除をしておく。
排水溝の詰まりが原因で、道路や庭などに雨水が溜まる場合、地下室・駐車場などに被害が拡大してしまいます。
ベランダの排水溝や雨どいが、落ち葉やゴミなどで詰まっていると、2階以上への浸水や天井裏への浸水等が発生することが！
雨水の排水設備関係の点検・掃除を心がけるべし！
◆懐中電灯や食料などを用意する。
断水や停電となる可能性があるので懐中電灯や情報を収集するためのラジオ、買い物に行けないことも考えて数日分の飲料水や食料を用意しておく。
◆家財道具を高い場所へ移す。
水に濡れると高価な家財道具も台なしに！
浸水被害に遭うと困るものは上の階など高い場所へ移すべし。
できれば浸水被害に対応する損害保険（火災保険の特約等）にも加入しておくとよいかもしれません。
低地の居住者は土のうなどを用意する（これはよく見かけますね＾＾見習いたいところです）低地や川沿いの住居には、浸水をせき止めたり浸水の時間を遅らせたりすることができる土のうの活用も有効です。
土嚢がないときは、ゴミ袋に水を入れて水のうをつくり、コンクリートブロッ クで固定する。
水の入ったペットボトルをダンボールに詰め、簡易の堤防にするといった代替方法も！
◆地下にいる場合は注意する。
地下鉄や地下街、地下駐車場などは浸水の恐れがけっこうあるみたいです。注意しましょう。
◆なるべくエレベータは使わない
地下にある電気室や機械室などが浸水するとエレベータが停止する可能性が！
よって、エレベータの使用は控えましょう。
◆台風通過中は外へ出ない
正直可能な方は、台風の際は、頑丈な建物内で通り過ぎるのを待つ。
通過しているときは、外へ出ないようにし、河川や用水路の見回りは危険ですのでやめましょう。また、屋根の補修は台風が近づく前に済 ませておきましょう（どうしてもせざるを得ないという場合は最低二人以上、できれば専門家一人同伴で！ひとりでは極力やらないでください）。
◆がけ崩れに注意する
勾配が30度以上、高さが5ｍ以上の急傾斜地は、一般的にがけ崩れの危険性が高いとされる。
「急傾斜地崩壊危険箇所」と呼ばれ、自治体のホームページなどで確認できますね。
崖にひびが入ったり、小石が落ちてきたり水が噴き出したりしたら、がけ崩れの危険が高まっている。
◆丈夫な建物の上階に避難すべし。
浸水の被害を想定する高潮、増水の恐れがある地区では気象情報や行政からの情報に特に注意を払う。
当然、すぐに避難できるよう準備をしておく。
◆避難準備情報が出された場合、速やかに体力等が低めの人からの避難を。
行政から避難準備情報が出たら、行動能力の低い人々を優先に、自動車等を使って速やかに安全なところに移送しましょう。
高齢者や障害者、乳幼児らを抱えた家族等が対象。
高台などの避難所 、親類縁者の家、福祉施設等を利用する。
◆行政から避難勧告が出た場合は、複数で行動する
行政から避難勧告が出たら戸締まりをして、近所の人に声をかけ、一緒に徒歩で避難を行う。
運動靴やトレッキングシューズなら、冠水した道路も比較的歩きやすい。
さあ、備えるか
現在被災されている地域の方々、踏ん張ってください！！
今回も読んでいただきありがとうございます
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タグ：台風
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