アントニオ猪木のものまね芸人、春一番さんが死去 [ニュース]
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アントニオ猪木のものまねで一世を風靡したものまね芸人の
春一番さんが、肝硬変で死去とのニュースが入った。
春一番さんはアントニオ猪木さんのものまねのパイオニアまたは正統派的
表現スタイルで笑いを誘う芸風だ。
他にもアントニオ猪木さんのものまね芸人がいるのは知ってるとおり。
彼の持ち味は奇をてらわず、まんま猪木さんの癖やパフォーマンスを真似る。
したがって、応用力には欠ける部分があったが、
そこに見るものに安定した笑いを約束してくれた。
本名
春花 直樹(はるはな なおき)
生年月日
1966年8月13日
没年月日
2014年7月3日(満47歳没)
出身地
神奈川県
血液型
A型
身長
175cm
芸風
アントニオ猪木の物真似
事務所
アネット
活動時期
1988年-2014年
死因ですが、肝硬変とのことです。
サラリーマン生活(「甘栗太郎」の社員)を経て、1985年に芸人を志し片岡鶴太郎に弟子入り。1988年NHKテレビドラマ『翼をください』で芸能界デビュー。当時の所属事務所は太田プロダクション。
過度の酒好きが絡んだ素行不良により、1994年に太田プロから解雇されるなんてこともあった。
大変な酒豪で、芸能界でも相当に有名。
あのビートたけしさんや水道橋博士その他ダチョウ倶楽部に至るまで、『とにかく酒やめろ!』
と、心配されていたという。
だが、お前が酒をやめたら・・・なんて助け舟を出した日には~
調子にのって、感涙し、次の日には浴びるように再び呑んでいた、というエピソードも。
2000年頃、アントニオ猪木の活動が注目を集めるようになる。
すると、アントニオ猪木のものまね芸人として活動していた、春自身へのオファーもさらに増え(この頃猪木のモノマネでCMに出演した事がある)猪木とのコラボだけでなく、春単品のグッズ(フィギュアなど)も発売されている。
2005年8月8日から12月にかけて、腎不全(病名は肺膿瘍)で入院し、手術を受けた。
集中治療室に入っていた際、猪木本人の見舞いを受ける。
「病院で会うのはつまんねぇ。元気になったら飲みに行こうよ」などと激励されたという
さらには猪木のビンタで春一番が回復したというエピソードうんたら・・・
さすがは猪木さんのビンタ。 やはり、本場のリアル『元気ですか~』は凄い!
肝硬変についても調べてみた(肝臓の本を読んだことがあるので、それを参考にしました^^)
まず肝臓は沈黙の臓器などとも言われ、症状の良い悪いにかかわらず、症状とくにイタミが表にでない臓器だ。
最強にガマン強い臓器なのだ。
だが、そのため気づいたときには、症状がかなり進行してしまっていた、というケースが多い。
そのおもな原因に
アルコール性肝炎
ウイルス性肝炎 とに分けられる。
現時点ではまだどちらが原因かは定かではないが(肝硬変とくに肝癌はウイルス性の原因率が高い)
春さんの場合は筋金入りの酒豪とのことですので、アルコール性肝炎からくる肝硬変でしょう。
肝硬変になると肝癌になる確率が相当に高くなる。
そのへんも今回の死因にあたるかと思います。
今後のニュースにも注目していきたい。
好きな芸人が亡くなるのは本当に寂しいものですね・・・
ご冥福をお祈り致します・・・
読んでいただきありがとうございました。
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↑ ↑ ↑ ↑
情報源になってみない!?
アントニオ猪木のものまねで一世を風靡したものまね芸人の
春一番さんが、肝硬変で死去とのニュースが入った。
春一番さんはアントニオ猪木さんのものまねのパイオニアまたは正統派的
表現スタイルで笑いを誘う芸風だ。
他にもアントニオ猪木さんのものまね芸人がいるのは知ってるとおり。
彼の持ち味は奇をてらわず、まんま猪木さんの癖やパフォーマンスを真似る。
したがって、応用力には欠ける部分があったが、
そこに見るものに安定した笑いを約束してくれた。
本名
春花 直樹(はるはな なおき)
生年月日
1966年8月13日
没年月日
2014年7月3日(満47歳没)
出身地
神奈川県
血液型
A型
身長
175cm
芸風
アントニオ猪木の物真似
事務所
アネット
活動時期
1988年-2014年
死因ですが、肝硬変とのことです。
サラリーマン生活(「甘栗太郎」の社員)を経て、1985年に芸人を志し片岡鶴太郎に弟子入り。1988年NHKテレビドラマ『翼をください』で芸能界デビュー。当時の所属事務所は太田プロダクション。
過度の酒好きが絡んだ素行不良により、1994年に太田プロから解雇されるなんてこともあった。
大変な酒豪で、芸能界でも相当に有名。
あのビートたけしさんや水道橋博士その他ダチョウ倶楽部に至るまで、『とにかく酒やめろ!』
と、心配されていたという。
だが、お前が酒をやめたら・・・なんて助け舟を出した日には~
調子にのって、感涙し、次の日には浴びるように再び呑んでいた、というエピソードも。
2000年頃、アントニオ猪木の活動が注目を集めるようになる。
すると、アントニオ猪木のものまね芸人として活動していた、春自身へのオファーもさらに増え(この頃猪木のモノマネでCMに出演した事がある)猪木とのコラボだけでなく、春単品のグッズ(フィギュアなど)も発売されている。
2005年8月8日から12月にかけて、腎不全(病名は肺膿瘍)で入院し、手術を受けた。
集中治療室に入っていた際、猪木本人の見舞いを受ける。
「病院で会うのはつまんねぇ。元気になったら飲みに行こうよ」などと激励されたという
さらには猪木のビンタで春一番が回復したというエピソードうんたら・・・
さすがは猪木さんのビンタ。 やはり、本場のリアル『元気ですか~』は凄い!
肝硬変についても調べてみた(肝臓の本を読んだことがあるので、それを参考にしました^^)
まず肝臓は沈黙の臓器などとも言われ、症状の良い悪いにかかわらず、症状とくにイタミが表にでない臓器だ。
最強にガマン強い臓器なのだ。
だが、そのため気づいたときには、症状がかなり進行してしまっていた、というケースが多い。
そのおもな原因に
アルコール性肝炎
ウイルス性肝炎 とに分けられる。
現時点ではまだどちらが原因かは定かではないが(肝硬変とくに肝癌はウイルス性の原因率が高い)
春さんの場合は筋金入りの酒豪とのことですので、アルコール性肝炎からくる肝硬変でしょう。
肝硬変になると肝癌になる確率が相当に高くなる。
そのへんも今回の死因にあたるかと思います。
今後のニュースにも注目していきたい。
好きな芸人が亡くなるのは本当に寂しいものですね・・・
ご冥福をお祈り致します・・・
読んでいただきありがとうございました。
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